泉ヶ丘の新校舎では、新入生のホームルーム教室に、
電子黒板を設置します。
これまで、授業中に画像や映像の教材・資料を見ようと思ったら、
わざわざ「視聴覚教室」や「実験室」に移動しなければなりませんでした。
泉ヶ丘の東大谷高校では、日々の通常の授業中に、
いつものホームルーム教室で、必要に応じて(場合によっては毎時間)、
ビジュアルな資料を活用することができるようになります。
教科書の電子化を進めている教科書会社もあり、
今後、豊富な電子教材が提供され、授業で活用できるようになります。
電子化された教材を、電子黒板によって活用すると、
生徒の理解が深まるとともに、授業の進度を速めることができ、
教師が余裕をもって、丁寧な説明をすることができるようになります。
また、通常の授業だけでなく、電子黒板には大きな可能性があるのですが、
そのことはまた次回に。